Take's Software Engineer Blog

TOEIC200点&プロマネな私が社内公募を経て、ソフトエンジニア&英語部門へ異動して奮闘していく話をしていきます

世界最高のプレゼン教室

 

 今回はプレゼンについての本を買いました。

会社でプレゼンをやってやり方がうまくないといわれたのがきっかけで、なんかいいものがないかと紹介されたのが、ガーレイノルズさんです。
Zenが有名なのですが、最新の本ということで世界最高のプレゼン教室を選びました。

 

この本から得たいこと

  • プレゼンってどうやったらうまく伝わるのか
  • 人から褒められるようなプレゼンってなんだろう

プレゼンといえばTEDっていうイメージくらいしかないので、ほとんど無知で読み始めました。

DVDがついてるので、みるだけで大筋がわかります。英語で字幕もありますし。

ストーリープレゼン

この本に書かれている中心はストーリーの重要性です。たんたんと話をしていてもつまらないように、映画のようなストーリーが求められる。ストーリーに引き込まれるから飽きずに聞いてくれるとのこと。

そのストーリーとは

  1. 理想
  2. 現実
  3. 原因探求
  4. 解決探求
  5. 解決
  6. 聞き手に即したい行動

の順番でストーリーをたてるとよいとのこと。

本にもあるように、すぐにはできるようにならず練習を重ね繰り返すことで身につく技術なのかなとおもいました。

来月以降プレゼンがもりだくさんなので、このスキルを使って身に着けたいなと思ってます。

世界最高のプレゼン教室(80分DVD付き)

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 得た気づき

この情報を見た後でTEDを見るといろんな気づきがありますね。

下のTEDはデータを見せるのがとてもうまい方と本で紹介されていました。

確かにうまい。先が気になるという気持ちにさせてくれますね。

www.ted.com

プレゼンをうまくなるための道は本で理解できたので、あとは実践あるのみであります!

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